【南武線運行状況】台風19号去った後

【南武線運行状況】台風19号去った後

こんにちは、台風19号凄かったですね。

南武線沿いを流れる多摩川も一部、堤防を川の水がこえたようです。

神奈川県側は多摩川の増水の影響もあり、降った雨の排水が追い付かなかったようです。稲田堤や武蔵小杉、向河原などで冠水が発生していました。

夜が明け、様々な被害が明らかになってきました。

交通機関の運行状況が気になるところですね。

南武線運転再開について(2019/10/13 10:00)

10時現在、南武線は徐々に運転再開しているとの情報が入っています。

ただ本数などは普段と異なる可能性がありますので注意してください。

南武線運転状況(2019/10/13 9:00)

JR東日本ホームページによると、首都圏の在来線は線路など施設の安全確認のため13日昼頃までは運転を見合わせるとのことです。

ですが南武線に関しては10~11時頃に運転再開しそうな雰囲気です。

おそらく線路内や設備の状況確認のためと思われますが、試運転の列車が8時前に運転されていました。

また、JR東日本アプリの南武線の列車位置情報を見ると、ポツポツと列車が表示されはじめています。

到着予定時刻を見ると10時台の表示になっています。

多少遅れたとしても午前中には動きそうな雰囲気ですね!

※あくまでも私個人の予想です。 詳細に関してはJR東日本のホームページなどで調べてみてください。

JR東日本: https://www.jreast.co.jp/


南武線沿線の台風による被害状況

南武線沿線の台風による被害をまとめてみました。(9:45追記)

武蔵小杉

武蔵小杉周辺は排水が追い付かず、冠水が発生した模様です。

概ね水は引いているようですが、一部の地下部分などは水没しているところもあるようです。

向河原

武蔵小杉のとなりの向河原駅では線路まで水につかっていたようです。現在も泥が道路を覆っているような状況のようです。

稲田堤

稲田堤駅周辺は三沢川という多摩川の支流があり、その川が越水したとの情報がありました。低い土地は冠水したようです。

多摩川河川敷

南武線沿いを流れる多摩川の河川敷は、野球のグラウンドやゴルフ打ちっぱなしがあって地域の人たちの憩いの場となっていますが、完全に水没していたようです。